こんにちはHaLです!
先日北海道にてスタートを切りましたSixTONESのライブツアー「OneST」。2都市目である名古屋公演に行ってまいりましたので、今回はそちらのレポを書いていきます。
ライブ参戦は2年以上ぶりなので、どういったシステムに変わっているかなども気になりながら非常に楽しみにしておりました。
1. Mad Love
2. Dance All Night
3. NAVIGATOR
4. Telephone
5. S.I.X
6. Special Order
7. Call me
8. My Hometown(高地優吾&森本慎太郎)
9. ってあなた(京本大我&松村北斗)
10. So Addicted
11. NEW WORLD
12. “Laugh” In the LIFE
〜MC〜
13. 僕が僕じゃないみたいだ
14. EXTRA VIP(ジェシー&田中樹)
15. Coffee&Cream
16. Lemonade
17. Strawberry Breakfast
18. Bella
19. RAM-PAM-PAM
20. NEW ERA
21. Imitation Rain
22. ST
23. Lifetime
〜アンコール〜
24. うやむや
25. この星のHIKARI
セトリとステージセットの感想
SixTONES初のアルバムである「1ST」を提げてのツアーなので、もちろんセトリの中心はアルバム曲でした。
なのでJr.時代のオリジナル曲は「Telephone」「“Laugh” In the LIFE」「RAM-PAM-PAM」「この星のHIKARI」の4曲のみ。
座席は同グループは隣同士、一つ席を空けて別グループといった内容です。座席の規則性はないので、何人応募が当選しやすいとかはないと思います。
1曲目の「Mad Love」はシルエットのみの出演。既にライブは始まっているのに、6人の姿は見えない。斬新かつ新鮮なスタートです。
そして2曲目の「Dance All Night」のイントロで登場しました。
このライブの構造で1番特徴的だったのが、メインステージからセンターステージまでの花道。
ライブ前までは上空に吊るされていて「S.I.X」の時に移動するために降りてきました!
移動のない曲中はまた上空に上がっていきました。
ラストスパートの「ST」では花道に6人が乗って、結構高くまで吊るされながら熱唱していました。
他にもアルバムのユニット曲も披露されました。個人的にはジェシー&田中樹の「EXTRA VIP」がお気に入りでした。配信ライブではメインステージで歌っていましたが、メインステージ両端に座って登場する演出が特徴的でしたね。
トロッコとセンステ&バクステ
バクステ(バックステージ)までの移動にはセンステ(センターステージ)から出る中央のアリトロ(アリーナトロッコ)のみでした。もちろんアンコールでのスタトロ(スタンドトロッコ)もなかったです。
普段のライブならアリトロでも両サイドに通るのですが、今回はセンステからバクステの移動のみとかわれていました。
ジャニーズのライブにてセンステは2、3段に分かれて回転するセットをよく見ますが、今回のセンステは全体が結構高くまで上がっていくタイプでした。
僕が座っていた席はセンステのパフォーマンス中の照明がちょうど当たってしまう席だったので、センステが最大まで上がってしまうと照明と被ってしまうくらい高い位置でした。
「Imitation Rain」ではセンステ上部から火花が出る装置が降りてきて、火花の雨が降る中で歌ってくれていました。火花との距離もかなり近かったので、結構熱そう・・・
アンコールもSixTONESコールはできないので拍手のみ。
「うやむや」の歌唱中は左右の画面にMVが流れていました。
そして最後の「この星のHIKARI」、会場全員で歌うパートになったら歌えないのにSixTONESはみんなにマイクを向けてくれていました。もうファンのパートになりつつあるのでその場面は結構感動しちゃいました。
歓声や制限はある中でしたが、個人的にはいつも通りにライブを楽しめた感想でした!
入場のやりかたや会場の変化
入場方法や会場などの変化は以下の通りです⬇️
・入場時間は指定されている
・入場時は検温と消毒
・規制退場にはほとんどが応じている
入場時間
入場時間は当選者代表者ページに記載されています。
席によって時間の変化はあるようです。ですが開場から1時間たった17:00ごろの入場でもアリーナのBブロックだったという報告もあるので、一部は違うかもしれません。
また今回の名古屋の会場である「日本ガイシホール」は入場口が1階と2階で分かれていることで有名なので、このような会場では、入場時間と入場ゲートである程度の予想はついてしまうかもしれません。
検温と消毒
そしてチケットの発券前にしっかりと検温と消毒が置いてあります。「スマイルアップシールド」もこの時に受け取ります。
規制退場
公演終了してからの規制退場は、コロナ前より皆さん従っている様子でした。人との接触を避けたい時期なのでそうなりますよね。
ですがダッシュで帰る方もいらっしゃっていました。なので強制ではないようです。
・同行者などの名前や事前入力のチェック
・スマイルアップシールドの強制
一方で予想と違った点もありました。
同行者などの名前や事前入力のチェック
チケット同行者もメールや名前の登録が必要になったわけですが、会場ではその確認などは一切なく、いつも通りに代表者と人数のチェックだけで終了しました。
スマイルアップシールドの強制
入場の時に配られたスマイルアップシールドも会場に入れば、装着は自由です。
出演ジャニーズはシールドを付けている人にファンサービスしているなどとも言われていますが、公演中のファンとの交流がかなり減ってしまったので、もともとファンサービスの時間も少ない印象でした。
なのでシールドを付けていない人も付けている人もいる。という感じです。アリーナの席の方は付けている人が多いし、天井席の人は付けていない人が多い。さすがにファンサービスのチャンスがない席は付けない方がよく見えます。
まとめ
コロナ禍になってから初めてのライブ参戦でしたが、僕個人の感想では「割といつも通り」楽しめたという印象です。
同行者以外に隣の席はいませんし、会場ルールなどもそこまで厳しいわけではないので公演を楽しむことに関してでは最大限に楽しめます。
ですがそれでもこんな状況でもファンのためにライブを開催してくれる事務所やSixTONESやスタッフさんに感謝しかありません。
いくら厳しくないとはいえ、ジャニーズのライブ会場から感染者を出すわけにはいかないので、今後もファンの節度は守っていかなければなりません!
これから他グループも公演が続々とスタートしますが全ジャニーズファン共通の認識として持っていましょう!
HaL
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