【衝撃】V6が解散するにあたって思うこと

【ジャニーズ記事】

こんにちはHaLです。

先日、日本中に衝撃が走りました。

それがV6の解散です。

昨年25周年の配信ライブを行い、フジテレビのジャニーズドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」でもライブの裏側などが放送されていた時の速報でした。

今回はV6解散についての詳細とこれからのジャニーズについて少し考察したいと思うので、よければ読んでいってください。

V6に関するご報告

弊社所属アーティスト「V6」に関するご報告 | Johnny & Associates
ジャニーズ事務所公式企業サイト。ごあいさつ、ロゴに込めた想い、会社概要、沿革、グループ会社一覧、お知らせなどジャニーズ事務所の企業情報を掲載しております。

ジャニーズ事務所からの公式発表のため、残念ながら現実です。

事務所の文書の要点をまとめたものが以下になります。

事務所発表の要点

・解散時期は2021年11月1日(デビュー日)

・森田剛くんは俳優への挑戦のため解散と同時にジャニーズ事務所を退所

・5人はジャニーズ所属のソロタレントとして活動

・坂本くん、長野くん、井ノ原くんからなるユニット「20th Century」は解散後も存続

・森田くん、三宅くん、岡田くんからなるユニット「Coming Century」は解散に伴い活動終了

現段階ではこれらのことが決定しております。

解散のタイミング

今回の突然の発表はなぜこのタイミングだったのでしょうか。

事務所の文書でもそのようなニュアンスで書いてあるのですが、様々な点からアイドル活動を退く最高のタイミングではあるので、このタイミングだったと思われます。

まず解散日までデビューから25周年というアニバーサリーイヤーだということ、

そしてメンバー全員が40代を迎え、今後の人生を考えるのに最適だったということ、

デビュー日に解散するための準備期間ということ。

V6に関するタイミングは大きくこの3点になると思われます。

そして事務所のタイミングとして少年隊、SMAP、TOKIO、嵐といったベテランジャニーズの解散や休業が続き、世代交代が目まぐるしく起こっている現状が挙げられます。

本人たち、そして事務所側に関してもベストタイミングであるので、解散の発表に踏み切ったと思います。

解散後のジャニーズ

話を少し先に進め、2021年の11月1日に解散してからジャニーズ全体としてはどうなるのか。

先述の通りで森田剛くんは俳優の道へ進むため事務所を退所。5人は個人として事務所にとどまることが決定しています。

ジャニーズでは97年デビューのKinKi Kidsが活動ジャニーズ最年長、そしてグループとしては2004年デビューのNEWSが最古参となります。

ついに20世紀のデビューはKinKi Kidsのみになってしまいました。

V6 1995年 11月1日

KinKi Kids 1997年 7月21日

NEWS 2004年 5月12日

関ジャニ∞ 2004年 8月25日

KAT-TUN 2006年 3月22日

Hey! Say! JUMP 2007年 11月14日

Kis-My-Ft2 2011年 8月10日

SexyZone 2011年 11月16日

A.B.C-Z 2012年 2月1日(史上初のDVDデビュー)

ジャニーズWEST 2014年 4月23日

King & Prince 2018年 5月23日

SixTONES 2020年 1月22日(SnowManと同日デビュー)

SnowMan 2020年 1月22日(SixTONESと同日デビュー)

ジャニオタが思うこと

V6の解散はただ単に一つのグループが終わるだけではありません。

特にV6の曲はジャニーズJr.にも人気の高い楽曲が多いのです。

聞いたらV6だとすぐ分かるキャッチーな曲が多く、SnowManもJr.時代にはV6の曲をたくさんカバーしてきました。

今後V6の曲がリリースされないことはV6ファンだけでなく、Jr.のファンにも悲しいことになります。

ですがお互いの意見が合わない時も6人で活動することにこだわり続け、25年もの間メンバーが1人も抜けていないV6の姿を、後輩であるジャニーズは追いかけて行って欲しいと思っています。

本当にお疲れ様でした。11月1日までいろんなV6を見せてください!

HaL

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