こんにちはHaLです。
梅雨も開け始めやっと夏らしくなってきました。SnowManとは真逆の季節ですが、滝沢歌舞伎ZEROの発売や、セカンドシングルの発売決定など嬉しいニュースも続いていますね。
滝沢歌舞伎ZEROの発売を機にもう一度「Ride On Time」を見まして、実は佐久間くんって理想の先輩なのでは?と思い、少し書かせていただきます!
佐久間大介のイメージ
佐久間くんのイメージをファン目線とジャニーズ内でまずは書き出してみます。
【ファン目線の佐久間くん】

普段とパフォ中のギャップの激しさがメンバー1!

パフォーマンス力が高く、異次元なアクロバットが見れる!

SnowManの切り込み隊長で元気印!

ムードメーカーでファンサもたくさんしてくれる!
【ジャニーズ内の佐久間くん】
パフォーマンス中では、おちゃらけ担当で、メンバーから常にいじられている印象が強い佐久間くんですが、実は後輩からは「厳しい先輩」として知られています。
でも佐久間くんのことを苦手とか怖いという後輩はいません。もちろんメディアですのでそういうことは言えないのですが、本当に苦手な先輩なら話題にも出さないと思うんです。
そこに佐久間くんの人間性の高さが見えましたので、少し調べてみました。
理想の先輩像とは
・行動で示す
・勉強し続けている
・ポジティブ
・誰にでも平等
・自分のビジョンを持っている
※以下サイトから参照
とされています。
どうですか?佐久間くんに全て当てはまるんじゃないですかね。
<行動で示す>
「Ride On Time」では滝沢歌舞伎ZEROにて、セリフをもらった後輩にマンツーマンで声出しの練習をしているシーンがあります。
その中で、自ら客席最後尾の位置まで離れ、観客に声を届かせることの重要さを伝えています。自分が意識している声の出し方や姿勢などを身振り手振りでレクチャーする姿は厳しいながらも後輩思いな佐久間くんです。
<勉強し続けている>
これは向上心があるとも取れます。長年滝沢歌舞伎に携わってきたSnowManですが、毎年毎年新しいパフォーマンスを取り入れているので当てはまります。
特に佐久間くんは、メンバーに「色々試すことが大事だと思う…」と話しているほど、SnowManの中でも探究心の強いことで知られています。
<ポジティブ>
佐久間くんと言えばポジティブが言わずもがな。SnowManの中でも向井康二と並ぶ前向きなキャラクターで常に笑顔を絶やさない佐久間くんは天性の才能です。
一瞬なのですが、稽古中にヘトヘトになりながらも「あざっす!」と笑顔で笑いを振りまく印象的なシーンも…
作っている笑顔ではなく、本当にパフォーマンスを楽しんでやっているのがファンにも仲間にも伝わる人ってそこまでいない気もします。
身体中から溢れるポジティブオーラが後輩に慕われる理由の一つだと思います。
<誰にでも平等>
佐久間くんは誰といても本当に楽しそうな顔をします。テレビでもラジオでもYouTubeでも全員を引き立たせてあげるような押し引きが上手なメンバーです。
<自分のビジョンを持っている>
これは佐久間くんに限らずジャニーズ全体に染み付いているジャニーさんイズムかと思われます。よりよいエンターテインメントにするにはどうするべきか、どうやったらお客さんに楽しんでもらえるのか、この追求と研鑽が憧れられる要素の一つになります。
「Ride On Time」で大好きなアニメグッズを買いに行っているシーン。
佐久間くんは、アニメを作っている人たちは見てくれている人のために手を抜かずに作画をしている。だから僕たちも全力のパフォーマンスをしなくてはならない。
と話しています。
男として佐久間くんに惚れるところ

まず仲間を一番大事にするところ。
メンバーであったり、後輩であっても決して違う目で見ない。佐久間くんが大事にしていることで「良いものは良い、悪いものは悪いと言う。」のがあります。
初心者だろうが、玄人だろうが、その良し悪しをしっかり伝えてあげることを彼は大事にしているので、男として本当に尊敬できます。
自分目線で語らないところ。
ジャニーズの花形であるアクロバットを高いレベルでこなすのに、佐久間くんはリハでも本番でも「俺かっこいいからなぁ」とはあまり言いません。
全力でやる。そしてお客さんに自分の熱量が伝わって、楽しんでくれれば良い。この気持ちでやっているからこそ佐久間くんを嫌いな人っていないんだと思えます。
佐久間くんは理想の先輩であり、メンバー内でもかなりの大人な一面もある!
とお伝えできたら嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました! HaL
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