こんにちはHaLです!
ついに滝沢歌舞伎ZERO2020-The Movie-の円盤化が決定しました!

そして先日までファンクラブより応募がありました「滝沢歌舞伎ZERO ファンが選ぶベストシーン」の結果発表も公開されました!
まずは結果をご覧ください⬇️
阿部亮平:男と女の舞
岩本照:腹筋太鼓
佐久間大介:五条大橋
深澤辰哉:鼠小僧次郎吉
宮舘涼太:My Friend
向井康二:九剣士
目黒蓮:男と女の舞
ラウール:Maybe
渡辺翔太:My Friend
映画を見られた方にとってはかなり納得のいく結果になったのではないでしょうか?
もちろん映画本編全てが見所なのですが、メンバーによってここ見て欲しい!というポイントもそれぞれあります
今回は一人一人のベストシーンを振り返った自分なりの感想を書いていこうと思います!
Contents
阿部亮平&目黒蓮:男と女の舞
2019年の滝沢歌舞伎ZEROに続いてこの年も阿部ちゃんは女役で踊っていました。程よく高身長な阿部ちゃんなので、女性としてかなりスタイルがよく見えます。
かなりの小顔の持ち主でもあるため全体のバランスが完璧で、厳しく指導を受けたという着物での舞も女性らしさが強く出ていました!
新しく演目に参加した目黒くんとペアを組んで、高身長なカップルがまた似合いましたよね。
目黒くんは今回舞に初参加でしたが、端正なお顔をしていらっしゃるので白塗りでもそのイケメン具合が漏れ出てしまっています。
セリフもないため全てを舞で表現せねばならず、かなり難しい役所だと思いますが、阿部ちゃん、目黒くん、そして一緒に出演していた渡辺くんと佐久間くんも表現力が素晴らしかったです。
岩本照:腹筋太鼓
滝沢歌舞伎の代名詞でもあり、自らの肉体に自身がある岩本くんにはもちろん「腹筋太鼓」が選ばれました!
RIDE ON TIMEなどを見ても、撮影中他の出演メンバーが悲鳴を上げる中で、平然な顔をしてこなしていた岩本くんはまさにプロフェッショナル。
ストイックな演目ゆえに腹筋太鼓と言えば、岩本照。と言わんばかりに本人も自身を持っている演目だと思います。
佐久間大介:五条大橋
阿部ちゃんと同じく着物を着て女方として舞に参加していた佐久間くんですが、映画ではストーリーテラーと牛若丸の役をこなしています。
2019年ではこの時間は舞台上での白化粧の時間。ストーリーテラーは林翔太くん、弁慶と牛若丸役はIMPACTorsの影山拓也くんと佐藤新くんが担当していました。
生ではなく、撮影だからこその特権ですね。
声優もできる佐久間くんの聴き心地の良い声の目の前で牛若丸と弁慶が演じています。この弁慶の役を映画では岩本照くんが担当していました!
最後に被り物をめくった時の佐久間くんのキリッとしたキメ顔にやられたファンも多いはずです。
深澤辰哉:鼠小僧次郎吉
お丸さんとして強烈なキャラクターを発揮している深澤くんは、もちろん時代劇ですよね。
Maybeなどかっこいい深澤くんを推す声も多かったようですが、滝沢歌舞伎として考えれば、どうしてもお丸さんが1番に出てきてしまう方が多いようです。
コメディなお丸さん、次郎吉を鼓舞するお丸さん、面白おかしく闘うお丸さん。後半だけのキャラクターなのにも関わらず、鼠小僧にはなくてはならないのがこのお丸さんです。
宮舘涼太&渡辺翔太:My Friend
幼なじみとして有名な宮舘くんと渡辺くんのベストシーンはもちろん「My Friend」
ゆり組の2人を存分に楽しめるMy Friendは全編の中でも独創的な世界観へ誘ってくれるのでオススメです。
舞台では流れやセット構成の関係で、真っ暗な中での演目でしたが、映画ではそんな心配はしなくて大丈夫!電飾が所狭しと飾られていて、星空の中で宮舘涼太が舞い、渡辺翔太が歌う。
この2人にしか出せないこの時間はファンの心をグッと掴んでくれるので、これからもずっとやり続けて欲しい演目の一つです。
ラウール:Maybe
ラウールの表現力が爆発しているのがこのMaybeです。
RIDE ON TIMEの放送にて、監督の滝沢社長がMaybeの撮影中「もう一度同じ動きできる?」と問いても「できないですね」と一言。
本人の中でイメージはあるものの、その時その時でしかできない毎回一回切りの動きは、いい意味で見る者を置いてけぼりにさせてしまう表現力です。
この曲はV6が原曲で、2016年の滝沢歌舞伎にて三宅健くんがソロで披露している滝沢歌舞伎でも歴史のある一曲なのです。
滝沢歌舞伎ZEROでは阿部ちゃんと深澤くんが歌を担当し、ラウールがダンスを担当しています。
毎公演一回きりのその特別な踊りに酔いしれるはずです。
向井康二:九剣士
白と黒の衣装で殺陣を行う「モノクロ」、映画版では9人揃って「九剣士」としてSnowManは赤色の鎧を着けていました。
なおこちらも撮影の映画だからこそできる演目です。
実際の舞台では演目の途切れをなくすため、OPなど以外ではどうしても9人揃って演目をやることが難しいからです。
現に舞台では、白組が阿部ちゃん、深澤くん、宮舘くん、対立する黒組が渡辺くん、佐久間くんの5人が出演していましたが、今回は9人が仲間として黒組と闘っていました。
向井くんはソロシーンで剣を抜くところがあります。大画面で見る向井くんのカッコいいソロシーンはまさに絶景です!
もうひとつ撮影時に使用されていた強力なジャンプ台を使った佐久間くんの大ジャンプもこの演目の目玉シーンになります。
あらゆるSnowManを堪能できる作品
この滝沢歌舞伎ZEROでは日本の伝統文化をエンターテインメントとして華やかに演じることがモットーなのですが、座長を務めるSnowManひとりひとりのメンバーごとに堪能できる作品にもなっています。
映画を見に行かなかった方。そしてSnowManが気になっている方は円盤化される作品をぜひご覧ください!!!
HaL
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